カテゴリー「グルメ・クッキング」の11件の投稿

2006年10月21日 (土)

会食と映画鑑賞

あまりいい写真じゃないけれど…。

           
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昨日は、久しぶりに会う友人ふたりと一緒にランチ。
有機野菜を使っている小さなレストランで、パスタや前菜を味わった。
この店はときどき自分でも行くんだけれども、手作りパンとワインがとにかくおいしい。
湯気が出ているつくりたてのパンだけで、いくらでもワインが飲めてしまう。
もちろん料理もおいしいのだけれども。
なので、昼にも関わらず、思わず赤ワインをオーダー。

食事はおいしかったし、久しぶりに会う友人とのおしゃべりも楽しかったけど、それでもやっぱりぐったり疲れてしまった。
人と会うという行為は、どうして私からこんなにもエネルギーを奪うのだろう。
たとえ楽しくても。
食後に入ったコーヒーショップで、ものすごくいっぱいタバコを吸ってしまった。
だから喉が今すごく痛い。
タバコなしには、人と一緒に同席していられない。
緊張しているのか無理しているのか、よくわかんないけど。
1~2日は何もできそうにない。

以前は疲れていてもそれを自覚することなく人と会い続けていて、ある日急にエネルギー切れになるというパターンが多かったが、今は自覚できるからゆっくり休んで気力を回復することができる。

                    
                 
友人と別れた後、ひとりで新宿に映画を観に行った。
観たのは『紀子の食卓』。

観た感想を一言で言うと、正直言ってこの映画は自分の好みではない。
なんというか、作り手(監督)のナルシズムがやたら鼻につくのだ。
この人は映画を愛しているのではなく、自分を表現したいだけなのだろう。

たとえば『メゾン・ド・ヒミコ』だったら、ストーリーとは関係ない映像やカットが美しく、それだけで楽しい気分になる。
世界に対する愛、映画を構成している細部に対するこまやかな愛が映画の周縁からにじみでている。また、脚本や役者への愛も。

たぶん、犬童一心は出会いというものを大切にする監督なのだ。
こういう映画をつくりたいという自分のビジョンが当初あっても、脚本や役者や現場の風景と出会う中で自分自身の思い込みやありかたがゆらぎ、そのゆらぎ自体が美しさとして映像に定着されている。
だから私はあの映画を観て、ひどく心がかき乱されたのだ。

だが、『紀子の食卓』の場合、監督の「オレが、オレが」という自己主張ばかりがやたらと鼻についてしまうのだ。

家族というものの描き方についても中途半端だ。
私はセラピーの現場で家族の問題を抱えている人たちの話を、セラピーを受ける同じ仲間としてたくさん聞いてきたけれども、現場はもっとリアルでなまなましい。
だからといって、この映画がフィクションとして跳躍できているとも思えない。

家族を描いた映画としては、『ゆらぐ』のほうがずっと優れている。
表層的なやりとりの下にある、見たくないような葛藤だとか感情だとかが実に丹念に映像に描かれている。
たぶんそれは監督が、出演した役者達とていねいな対話や共同作業を重ねた結果できたものなのだと私は思う。
映画は個人の力技でできるものではない。

ま、あくまでも個人的な好みだけれども、私にとっては余りおもしろいとは思えなかった。
なので、途中20分くらい爆睡してしまった。

でも、私が好きだろうが好きでなかろうが、いろんな映画があっていろいろな表現があるっていうのがいいよね、たぶん。
自分の好みの映画ばかり観ていてもつまらないもの。
自分が「これはちょっと違うなぁ」という映画もあって、それを観ることによって自分の趣味嗜好もよくわかってくる。

自分にとって好みじゃないからといってそれに価値がないと決めつける姿勢には、あくまでも抵抗する。

                    

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2006年10月 3日 (火)

栗ごはん

9月29日のエントリーで、栗ご飯をつくったと報告したけれども、以下がその写真。

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拡大して見るような写真じゃないけど、クリックしたらフルサイズの画像になります。

            

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2006年9月29日 (金)

栗ご飯と、最近読んだ本のことなど

相変わらず、なんだかやたら忙しい。
忙しいのに、うっかり栗ご飯などつくってしまった。
きのう、いつも買い物をしている有機野菜の八百屋さんに行ったら、旬の栗が売っていたので、思わず買ってしまったのだ。
栗なんて、正直言って料理したことがない。
でも思わず手が伸びた。
で、ネットで調べて「栗ご飯」を作ってみたら、これがまた手間と時間がかかるのなんのって。
あー、疲れました。
おかげで山積みの用事はやらずじまい。
出来上がった栗ご飯の写真は撮ったので、明日にでもアップするつもり。

しかし手間がかかっただけあって、おいしくできた。
栗って何も味付けしていなくても、こんなに甘いのかと驚きました。

ここしばらく外食が続いていたので、家でちゃんとご飯を食べるとほっとする。
畑をやっていて、冷蔵庫の中には売りたいほど野菜があるというのに、外出続きだと野菜も料理できない。
しかし、ごはんをちゃんとつくったり、ちゃんと食べたり、ということをやろうと思うと、ほんとタイヘンなんだよな、これがまた。

                  
ま、それはいいとして、しばらく前に『戦争と罪責』(野田正彰著)をやっと読み終わった。
宮沢章夫のエッセイも、二冊読み終わった。
『私たちはどのような時代に生きているのか』(辺見庸×高橋哲哉)も、もうすぐ読み終わる。

ジョン・ア-ヴィングの新作『オウエンのために祈りを』と、五木寛之と宗教学者・鎌田東二の対談本『霊の発見』も買った。

ジョン・ア-ヴィングの『ホテル・ニューハンプシャー』を読み返そうと思って本棚からひっぱり出してあるのだけれども、まだ読まないまま放置してある。
小説の言葉が頭の中に入ってこなくなってしまったと以前このブログでも書いたのだけれども、でもこの新作『オウエンのために祈りを』のほうは読めそうな予感。

それにしても、五木寛之っていつ頃から「気」とか「霊」とかに関心を持ち始めたのだろうね。
以前はそういうこととまったく無関係な小説を書いていた人だったと思ったけど。

鎌田東二さんも、相変わらずがんばっていらっしゃるご様子。
鎌田さんとは面識があり、メールで口論というか議論というか喧嘩というか、そういうやりとりをして以来、お会いしていないのだけれども…。
ま、いろいろとありまして。
でもいい人です。

宮沢章夫のエッセイはおもしろかった。
感想を書きたい。
『戦争と罪責』についても色々書きたいことがある。

でも、明日早起きしなければならないので、きょうはこの辺で。

                     

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2006年9月20日 (水)

地ビール

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日曜日に、埼玉県小川町で買ってきた地ビール。
ブルーベリーが入っている。
山椒入りのビールも買ってきた。

うまい。

               

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2006年9月19日 (火)

味噌が…

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2月に仕込んだ味噌が、こんなふうに立派に出来上がりました。

2月に仕込んで以来、ものすごくあわただしい日々を過ごしていたため、仕込んだ味噌はそのままほったらかしに。
ほんとは天地返ししたり、様子をみたりすべきだったのでしょうが…。

カビだらけになってしまっているのではないかと、それがこわくて、見ることもできずそのまま放置していたのですが…。

が、きょう何とか勇気を奮い起こして、仕込んで以来はじめて味噌樽のふたを開けてみたら、なななんとこんなにつややかな味噌ができているではありませんか!

いつのまに、こんなに立派になってしまって…。

あぁ、麹さん、発酵力さん、ありがとう。
こんなにずぼらな作り手にも関わらず、ちゃんと味噌になってくれてありがとう!

               
               

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2006年9月15日 (金)

間引きにんじん

畑でにんじんを間引きました。

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胡麻和えにして、いただきました。

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胡麻和えのつくりかた。
間引きにんじんを軽くゆでて、水にとってしぼり、適当に切って、すり胡麻・しょうゆ・砂糖であえるだけ。
胡麻としょうゆと砂糖の割合はお好みで。
(小松菜やほうれん草の胡麻和えの作り方などがネットで検索できるので参考にしてください。)

私もにんじん葉の胡麻和えは初めて食べましたが、少し苦味があって、いままで食べたことのないような味わい。でもなかなかおいしかった。

                

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2006年7月19日 (水)

きゅうりのピクルス(レシピ)←追加

7月17日に書いた「きゅうりのピクルス(レシピ)」で書き落としてことがあった。

電子レンジで加熱したピクルス液ときゅうりは、耐熱容器のふたを開けた状態でさめるまで待ってから、ふたをして冷蔵庫で冷やしてください。
(下線をつけたところが、追加した分。)

7月17日のエントリーも編集して書き直しておきました。

                 

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2006年7月17日 (月)

キュウリのピクルス(レシピ)

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借りている畑で食べきれないほど大量のキュウリを収穫したので、キュウリのピクルスをつくった。
キュウリもピクルスもあまり好きではないのだけれども(どちらかというと苦手なほう)、つくったピクルスの味は絶品。
ビールのつまみにぴったり!

                        

以下、ピクルスのレシピ。

ピクルスの作り方は色々あるみたいだけれども、なるべく手軽にできるような方法を選んだ。

①ピクルス液をつくる。
基本量は、水1カップ、酢1カップ、塩小さじ1.5杯、砂糖大さじ3杯

これに好みで、ローリエや唐辛子や粒コショウを。
私は上記の基本量を各々2倍にしてつくり、ローリエ1枚、唐辛子1ケ、黒粒コショウ6~7個を入れた。

②キュウリを適当な大きさに切る。
(キュウリでなくても、大根や人参やセロリなど、残り野菜ならなんでもいいみたい。)

で、普通は、レシピ液を火にかけ砂糖・塩を溶かし、さめるまで待つ。
その間に、野菜をさっと湯で煮る。
保存容器に、さめたレシピ液と軽くゆでた野菜を入れる。

という手順でやるらしいが、私は面倒なので、耐熱容器にピクルス液と切った生のキュウリをそのまま入れ、電子レンジで2分加熱した。
だけど、砂糖が溶けないで下の方に沈殿していたので、もう1分加熱して、キュウリが入ったままのピクルス液を菜ばしでかきまぜて砂糖を溶かした。
今度からは、電子レンジで先にピクルス液だけ1分加熱し、そのあとよくかき混ぜて砂糖を溶かし、そこに生キュウリを入れて更に2分間加熱したらいいかもしれない。

加熱したピクルス液ときゅうりは、耐熱容器のふたをあけた状態でさめるまで待ち、その後ふたをして冷蔵庫で冷やして一晩置けば食べられる。
1週間くらいは保存が可能。

おいしいし簡単なので、またやってみよう。
ものすごい量のキュウリを収穫すると、それを前にしてただただ呆然としてしまうのだが、こうやってピクルスにしておけばいくらでも食べられる。
ワインにも合いそう。
プレゼントしてもいいな。

                     

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2006年4月 9日 (日)

二日酔い

二日酔いだ…。
調子にのって飲みすぎた。

きのうは農業入門講座の日だったのだが、畑仕事をしたあと、一緒に受講している私を含めた5人で南欧食堂「La 毛利」で懇親会をした。

「La 毛利」は、私達が農業を教わっている白石さんの畑の野菜を使っている。
料理はボリュームがあって、すごくおいしい。
とくに焼きたてのパンが最高!
このパンだけでいくらでもワインが飲めてしまうくらい…。

とはいうものの、飲みすぎだ。
なんでみんな、そろいもそろってこんなに酒が強いんだ!?

飲み屋でもワインバーでもないのに、たぶん赤ワイン5~6本は空けた…。
(そのうちの2本は1リットルボトル。)
あんなに飲んだのに、みんな顔色ひとつ変えない。
みんな酒が強すぎる…。
しかもよく食べる。

話をしているうちにわかったことだが、5人のうちの3人は同じ大学卒(私も含む)、そして残り2人はまたまた同じ大学。
2つの大学の卒業生がたまたまこうやって集まったとは、なんという偶然。

しかし、あんなに飲むかなぁ。(何度もくどい)

畑をやるのが目的なのか、そのあとの呑み会が目的なのかわからない集まりになっていきそうでこわい。
このメンバーなら、そうなる可能性大。

次は池袋の立ち飲み屋で…という案もすでにでている。
まずい。
池袋の立ち飲み屋、すでに心惹かれている。


あ~~、いずにしても、きょうは二日酔いで何もできそうにない。
やっぱり酒やめよう。
いや、やめられない。
だから適量にしよう。
……無理だ。

                               

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2006年4月 2日 (日)

ミニトマト!

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ご近所の八百屋さん「晴屋」で買ったミニトマト。
あまりに見事なミニトマトなので、思わず写真に撮ってしまった。

手で触った感触も、味も、ミニトマトとは思えないほど力強い。
かたくて、ひきしまっていて、存在感がある。

私のことをミニトマトだと思ってばかにしないでよ。
って主張している。

メインディッシュの添え物にしたら怒っちゃいそうなミニトマト。
みずみずしくて、たくましい。

やっぱり晴屋さんの野菜はすごい。
他のところで買う野菜と全然違う。

晴屋さんと出会ったために野菜のおいしさに開眼したと言っても過言ではない。

わら半紙の価格表の裏には、毎週毎週、店長さんの野菜への熱い思いが綴られている。
それを読むのも楽しみのひとつ。

井筒ワインを味わいながら、ミニトマトをほおばった。

(写真をクリックしたら、フルサイズの画像になります。)

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井筒ワイン

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きょうは久しぶりに家でゆっくり過ごす。
晩は、カレーをつくり、井筒ワインを飲んだ。

この井筒ワインは、国産ぶどう100パーセントの、無添加にごり生ワイン。
コンコード赤(やや甘口)。

井筒ワインの中で、私が一番好きなワイン。

ラベルにはこう書いてある。
「信州桔梗ヶ原収穫のコンコード種ぶどうを醸造したワインです。ぶどうがタンクでの発酵を終え、ワインへと変貌を遂げたばかりの段階をそのまま瓶詰めしました。まだ収穫から間もない果実味と発酵の余韻を残す爽やかな味わいをお楽しみください」

とてもフレッシュ。
まだつくりたてという感じ。
私は、じっくりと寝かせた酒よりも、こういうつくりたての酒のほうが好きなのかもしれない。

おととし、つくりたてのどぶろくを飲んで、あまりのうまさに舌を巻いた。
どぶろくもワインも家で簡単につくれるらしいから、今年はチャレンジしてみようかな。

そういえば、味噌をつくろうと思って麹と大豆を買ってあるのに、ばたばたしていてまだつくっていない。
去年の1月につくった味噌は、いい味になっている。
今月中に、時間をつくって味噌を仕込もう。

しかし、つくづく思うのだが、私は酒飲みであることによって楽しい時間をこうやってたくさん持つことができているわけだが、いったいどれだけの時間とエネルギーと金を酒を飲むことに注ぎ込んだのかと思うと呆然とする。
これだけのエネルギーと時間と金を、もっと別のことに使えば、もう少し建設的なことがなしえたのではないかと思わなくもない。

……だが、とりあえず今日はそんなことは考えず、きょうの酒を楽しむとしよう。

   

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