カテゴリー「パソコン・インターネット」の4件の投稿

2006年10月 5日 (木)

森博嗣のブログより~ネットの上品さについて

きょうは外出したついでに『パビリオン山椒魚』を見ようと思っていたのだけれども、時間があわなかったため見ることができなかった。今週末にでも行こうかな…。
『蟻の兵隊』も見たかったのに、明日まででおしまい。明日は無理だ…。
         
                                                        

森博嗣MORI LOG ACADEMYの9月30日(土曜日)の日記に以下のような記述が。

メールが普及したとき、便利で合理的だな、と感じた。余計なことを話さなくてすむし、好きなときに発信でき、好きなときに受信できる。お互いに相手の邪魔をせずにコミュニケーションが取れるのだ。
 ブログの日記は、これと似ている。もっと世間話やおしゃべりがしたい、でも、相手の生活には干渉したくない。だから、みんなが自分の好きなときに発信し、また好きなときに受信できるようになった。
 ネットの基本とは、この「迷惑をかけたくない」という上品さにあるだろう。考えてみたら、突然自宅でベルが鳴る電話などは無礼な存在だったし、また、直接会って話をすることは、お互いのタイミングを計ったり、いつ切り上げて良いのか迷ったり、とにかくやっかいだ。どちらかが、あるいは両方が「ああ、時間が惜しいなあ」と感じることがあるだろう。

                  
電話が苦手な自分としては、上記の気持ちがよくわかる。
私が電話嫌いなのは、母親が過干渉であったことと関係しているかもしれない。
自分の日記も机の中も部屋もいつも勝手に母親が侵入してきていたので、自分の時間やスペースに他者がとつぜんやってくることがひどく苦痛に感じるのだ。
電話の唐突さにいつもうまく対処できず、うっかり電話に出てしまったときにはものすごくいらいらした口調になる。
だからいつも留守番電話にしている。
その点メールだと、ちょっと空いた時間に目を通したり返事を書いたり、自分のペースでできるからラク。

             

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2006年10月 1日 (日)

すっきりした

今使っているコンピュータを購入したとき、24時間電話サポートというオプションがついていた。
10件まで、24時間いつでも専門のスタッフがパソコンの疑問に無料で答えるというもの。

私はいままで一度も利用していなかったのだが、ふとこのサービスのことを思い出して、パソコンを買った時にもらった案内を見てみたら、そのサービスを使える有効期限が10月1日(つまり今日)までとなっているではないか!
まだ一度も利用していないというのに、だよ。

なので、今まで使い方がわからなくても面倒でほったらかしていた問題を、4件もまとめて電話で聞いて解決した。

深夜12時前後に電話したのに、若い感じの男性が、結構ていねいに答えてくれた。
こんな時間に電話でPCのトラブルに答えているなんて、想像しただけでもたいへんな感じがする。
しかも土曜日の深夜だよ。
本人はたいへんだとは思わないからやっているのかもしれないけど。
まぁ、私も夜型だから、そういう労働スタイルのほうが向いているのかもしれない。

いずれにしても、わからないでそのままにしておいたことが解決して、すっきりした。
あー、もっと早く利用しておけばよかった。

                     

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2006年9月22日 (金)

ブログでの交流

私には対人恐怖と社会恐怖がある。
私のことを知っている人は、そうは見えないというだろう。
でも本当の私は、その恐怖心を見せてはたいへんなことになると思っているから、それを隠すために必死に社交的に振舞っているのだ。

以前は人と会うときには、酒を飲む席でないといられなかった。
大勢で酒を飲んでいるときには、なんとか自分の恐怖心を麻痺させることができた。
いまでも、人と会っているときには、タバコを無性に吸いたくなる。
タバコは感情や感覚を麻痺させてくれるからだ。
そうやって自分を麻痺させても、人と会って家に帰って一人になるとぐったりと疲れきっていて、数日は疲れが抜けない。
以前は数日間寝込んだりしていた。

でも、はたからは決してそうは見えないだろう。
ずいぶん無理をして自分を演じているのだと思う。

対人恐怖や社会恐怖の背景には、小学校高学年のときに体験したトラウマがある。
このことについては、ホームページをつくったら、そこでじっくり書いてみたいと思う。
とにかくそのトラウマが原因で、人間という存在がまったく信じられなくなった。
自分のことも大嫌いになった。
トラウマのことは意識の片隅にはずっとあったのだけれども、まるで映画の断片のようで、自分の記憶とは思えなかった。
そのトラウマのことをリアリティをもって回想できるようになったのは、精神療法を受けて数年立ってからのことだ。
それを思い出してから、しばらくの間は、ひどいフラッシュバックに襲われた。
そのへんのことも書き出すと長くなるので、また改めて。

そのフラッシュバックのひどかった頃に、あのイラク人質事件の自己責任バッシングが起こったのだ。
あのとき、私はからだじゅうがばらばらになりそうな恐怖を味わった。
だからインターネットのような場がものすごく怖かった。怖くてたまらなかった。
でも同時に、世の中がこのままでは全体主義に向かっていくのではないかという恐怖もわきあがり、何かをやらねばならないという気持ちに追い立てられるようにして自助グループを始めたり、そしてまたこのブログを始めたりしたわけだ。

ブログを始めた当初は、本当に怖くて仕方なかった。
コメントとかトラックバックを受け付けない設定にして一方的に情報だけ流したかった。
怖かったから、自分が本当に思っていることとか政治的なこととか書くことをすごく躊躇したし、ブログの存在もあまり誰にも教えたくなかった。

しかし一方で、自己責任バッシングのときは周囲に自分と同じような違和感を感じている人間が見当たらず孤立したため、自分と近い考え方の人とつながりたいという気持ちもあった。
(オウム事件のときも孤立した。後に森達也の存在と出会えたときはどんなに嬉しかったことか。)
だからブログを通じてつながりたいという気持ちもあって、それでコメントやトラックバックは受け付ける状態にしていた。すごく怖かったんだけど…。

最初の頃は、アダルト系のトラックバックがつくだけで、からだの奥のほうからざわざわと恐怖があがってきたものだった。
でも段々それにも慣れてきた。
公開する前に見ないで削除すればいいだけ。

嬉しいのは、ブログに心のこもったコメントを下さる方がいて、そういう方となんというかブログを通じて心の交流ができているような気が(勝手に)して、本当に暖かい気持ちになる。
私のブログのことを、ご自身のブログで紹介してくださる方もいる。

このブログをやっているおかげで、私の中にあった人間不信や社会恐怖が少しずつ溶解しつつあるような気もする。
そういう気持ちになるときには、勇気をだして始めてみてよかったなと心から思う。
(自分の書いていることを曲解されたりすると、すぐにどーんと落ち込むんだけど。)
つまらない駄文なのに、結構多くの人が足を運んでくれているみたいで、本当にありがたい。

コメントをいただいても、儀礼的なことを答えるのも逆に失礼かと思って、公開だけして私のコメントをつけない場合もありますが、その場合にも丹念に読ませていただいております。
そして感謝しております。

ブログを通じて出会った人達と、どこかで会うことがあるかもしれない。
そう思うと、少しどきどきしたりする。

                 

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死ぬほど疲れた

きょうはずっとコンピュータの前に座っていて、死ぬほど疲れた。
ウィルス対策ソフトの期限が切れそうになったので、新しいタイプのものをダウンロード版で購入したら、うまくインストールできなくて結局一日中コンピュータと格闘していた。
あぁもう、やだ。疲れた。でも何とか終わった。

ダウンロードやインストールのやり方をちゃんと読んでからやればいいのに、そういう説明文を読むのがものすごくかったるくて読まずにやってしまったのが悪かった。
インストールできたのはいいけど、ダウンロード版だと説明書がないので(あるのかもしれないけど見つからないので)、使い方がよくわからない。
もう次からはダウンロードで買わないぞ。パッケージ製品を買うことにした。

自慢じゃないが、コンピュータはあまり詳しくない。
ときどき、そういうのが詳しそうに見られたりするけど、態度がえらそうだからそう見えるのだろうか。
あたらしもの好きに見られるのだろうか。
必要に迫られないと、なんであれ新しいことは始めないタイプなんだけど…。

コンピュータもマニュアルを読めばわかるんだけど、そういうマニュアル類を読むのが死ぬほど嫌いなのだ。
新しいコンピュータに買い換えて新しい機能を覚えるのがいやで、古いコンピュータをずっと使っていた。
文書作成とメールをやるくらいだったから、あまり不自由は感じなかった。

でも、ワードで文字を入力していると、急にばーっと書いた順に後ろから文字が消えていって、魔術にかかったみたいに文書が全部なくなってしまうことがあって、それはすごく困った。
コンピュータに詳しい夫に見せたら、コンピュータが起動するのにものすごく時間がかかることに呆れ、「よくこんなの使っていられるなぁ、いらいらしないの?」と驚いていた。

ホームページを作りたいとかねがね思っていたのだが、このコンピュータでは無理だと言われたので、やむなく昨年の今頃、今使っているこのコンピュータを購入したわけだ。
そうしたらすべてにおいて早いし機能も新しくなっていて、便利なことこの上ない。

また自慢じゃないが、昨年末まで私はデジカメも使ったことがなかったし、携帯電話も写真を撮ることができないものを使っていた。
電話が大嫌いで、外出先にまで電話がかかってきたらたまらんと思い、携帯電話も携帯メールも滅多に使わなかった。
だから、知人がメールで写真を送ってきてくれたりすると、なんて高度な技を使うんだろうこの人は、と驚嘆したりしていたのだ。

デジカメを買ったのはブログに写真を載せるため。
で、実際に自分が使い始めてみると、なんてことはない、きわめて簡単な道具だったが。

とにかく、去年の今頃はあんなに古いコンピュータを使っていたのに、いまではデジカメを使いブログを始め、ホームページまで作ろうとしているのだから我ながらすごい進歩だ。
前のコンピュータは、写真の多いHPを開いているだけでフリーズしていたのに、今ではそういうことがない。それだけでもなんて快適なんだろう!(前がいかにひどかったのかということなのだが…。)
しかも、今までわからないまま手探りでやっていてそれでなんとかできている。

しかし、なんとなく適当にやっているものだから、何かにつまづくとそれで一日つぶれてしまう。
そのため、予定もすっかり狂ってしまう。
それが痛い。
でも人に聞くのも面倒なものだから、適当にいじっていて、それでなんとかなったりもする。

そんなわけで、とにかくきょうは、死ぬほど疲れた一日でした。

               

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